講師紹介|外見ケア・ダイバーシティ推進の専門家チーム/日本エピテーゼ協会

日本エピテーゼ協会は、厚生労働大臣賞をはじめ数々の受賞歴を持つ代表理事を中心に、医療・心理・美容・教育など多様な分野の専門家が集結する「外見ケアの専門チーム」です。

これまでに企業・自治体・教育機関での研修や講演を多数実施し、ダイバーシティ推進やCSR活動、人材育成に貢献してきました。信頼できる専門家ネットワークを通じて、社会課題の解決と組織の価値向上をサポートします。

また大学や教育機関では「社会起業」「外見ケア」「女性のキャリア形成」をテーマに講演や授業を行い、次世代人材育成にも注力しています。

今後は、協会認定講師や医療・心理・美容分野の専門家とのネットワークを拡大し、全国規模での研修・講演体制を整備していきます。看護師・心理士・福祉関係者、美容分野のネイル・メイク・ウィッグ専門家などと協働し、多角的な外見ケア支援を実現することで、地域社会の課題解決や女性の新しい働き方の創出、地域創生につながる人材育成プラットフォームを目指しています。

協会講師について

講師 田村雅美(代表理事)

プロフィール

群馬県出身。国家資格・歯科技工士免許を持つ社会起業家で、エピテーゼの専門家として活動。
2017年にエピテーゼ専門サロン「エピテみやび」を設立、2019年に日本エピテーゼ協会を設立。
厚生労働大臣賞をはじめとする受賞歴や、NHK・全国紙など多数のメディア掲載実績を持ち、全国の企業・自治体・教育機関で研修や講演を行っている。
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講演・研修テーマ

  • 企業向け研修
    ダイバーシティ推進、CSR・SDGs、人材育成、健康経営など。特に「無意識の偏見」「心理的安全性」に関する管理職研修が高評価。
  • 医療・福祉研修
    看護師・心理士・作業療法士などに向け、外見ケアとエピテーゼ支援を指導。心理的ケア・外見支援のスキル習得が可能。
  • 教育機関向け講演
    大学・専門学校でキャリア教育や社会起業、女性のキャリア形成をテーマに実施。外見ケアを題材としたワークショップも展開。
  • 自治体・地域イベント
    市民啓発やピンクリボン活動で外見ケアの社会的意義を発信。体験型ワークショップや助成金活用にも対応。

外部講師紹介

プログラム内容に応じて、専門分野の外部講師と連携しています。

乳がんケアブラジャー講師

株式会社アズリボン代表。ケイコ先生。
洋裁歴50年以上の実績を持ち、乳がん患者様のためのオーダーメイドブラジャー製作を専門としています。さらにストーマ利用者向けスラックスなど、個々の身体状況に合わせた衣服製作も手がけています。

今後拡大予定の分野

  • 医療・心理分野:看護師、心理士、作業療法士
  • 美容分野:補整メイク、ネイル、ウィッグの専門家
  • 福祉・衣料分野:リハビリ支援衣料や福祉用具の専門家

今後も各分野の専門家を増やし、幅広い研修ニーズに対応していきます。

外部講師募集中

補整メイク、ウィッグ、心理支援、看護、福祉、リハビリ、美容などの専門スキルを持つ方を対象に、協会認定講師や外部講師としての参画を募集しています。
共に外見ケアの普及と社会課題解決に取り組んでいただける方を歓迎します。

当協会は多職種との連携をさらに強化し、外見ケアを多角的に支援できる体制を整備することで、組織や地域の課題解決に直結する「総合的な外見ケア研修」を実現していきます。

御社の課題やご要望を伺いながら、最適な研修プランをご提案いたします。
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