外見に関する支援を通じて、企業の価値を高める新しい取り組み
乳がん治療、先天性疾患、事故などによる外見の変化は、誰にでも起こりうる社会課題です。
しかし日本では、外見に関する支援は医療や福祉だけでは十分に行き届かず、多くの方が自己肯定感の低下や社会的孤立に直面しています。
日本エピテーゼ協会は、この課題に応える「エピテーゼ(人工ボディパーツ)による外見ケア」を通じて、ダイバーシティ推進、女性活躍支援、CSR・SDGs活動を後押ししています。
企業・自治体・教育機関・医療福祉施設と連携し、それぞれの目的や課題に応じた研修プログラムや人権教育、社会貢献活動を柔軟にご提案いたします。
エピテーゼによる第三のケアと社会的価値
日本エピテーゼ協会が提供する「エピテーゼ」は、医療・美容に続く“第三のケア”として、外見の悩みに寄り添う新しい選択肢です
本取り組みは以下の社会的価値を内包しています:
- エピテーゼ × 手に職 × 資格
- 女性支援 × 地域創生 × 女性の自立
- 外見ケア × 社会起業 × 社会課題解決
主な導入目的と活用事例
CSR、SDGs、女性活躍支援
- 乳がんや事故による外見の変化に悩む方々への社会的支援
- 医療の枠を超えた美容・福祉視点での新たなCSR事例
- 女性活躍やダイバーシティ推進の象徴となる取り組み
医療福祉関係者への専門研修
- 外見の変化に直面する利用者・患者に対する心理的支援の基礎
- シリコン素材を用いたエピテーゼ(人工ボディパーツ)製作の体験を通じた、非医療的ケアの理解と導入支援
- 終末期ケアや納棺メイクの現場における「最期を整えるケア」としての活用事例紹介
教育機関向けキャリア・人権教育
- 福祉・美容・看護・心理系学生に向けた、新たな支援職(エピテーゼ技術者等)の提示
- 外見支援を通じた多様性理解と、就労支援の重要性を伝える授業
- 社会起業の視点を取り入れたキャリア講演やワークショップの実施(課題発見から解決策までを考えるグループワークも対応)
企業研修・社内イベント
- 「乳がんや先天性疾患、事故による外見の変化」といった具体事例(エピテーゼの活用事例を含む)を通じて、見た目に基づく無意識の偏見に気づくダイバーシティ研修
- 人権週間や社内イベントでの講演・対話型ワーク(外見ケアの重要性や“第三のケア”の社会的意義を伝える内容にも対応)
展示会・外部イベントでの出展・登壇
企業や団体のCSR活動・ダイバーシティ推進・SDGsの取組みに直結する外部イベントへの出展・登壇実績を重ねています。
- ダイバーシティ推進や美容福祉、外見ケアをテーマにした展示会・セミナーでの登壇
- CSR・SDGs関連の産業展示会、地域イベント、業界カンファレンス等での出展実績(累計11回以上)
- 写真パネルや実物展示による啓発活動を通じて、エピテーゼの社会的意義や当事者支援の必要性を広く発信
これらの活動は、企業の社会的価値向上やブランド強化、地域社会との信頼関係構築にもつながっています。
提供可能な法人向けサービス
- 講演:CSR活動やダイバーシティ推進、人権教育の一環として、社会的背景や当事者支援の実態、外見ケア(エピテーゼ)の意義を伝える講演を実施
- ワークショップ:シリコン素材や簡易造形を用いたエピテーゼ体験を通じ、外見の違いに対する理解を深め、心理的気づきを促すプログラム
- 社員研修・教員研修:職場や教育現場で重要となる「無意識の偏見」への気づきや、外見に悩む方への実践的な支援方法を学ぶ研修
- 教育機関向け授業:大学・専門学校・高校において、現場の課題や社会的意義を伝える授業や、社会起業や外見支援をテーマにしたキャリア教育を提供
- 法人向け講座:法人単位で技術導入を支援する研修プログラム(ライセンス制度あり)。医療・福祉・教育・美容分野における新規事業開発や人材育成に活用可能
法人向け講座のご案内
単発講座(体験・入門)
1日で学べる体験型の入門講座です。外見ケアやエピテーゼに関する基礎知識と技術を学び、実際に素材に触れて体験いただけます。
CSR活動やダイバーシティ研修の一環として、導入前のトライアルに最適です。
対象:企業・医療・福祉・教育・美容分野の職員、研修担当者
認定講座(ステップアップ研修)
実務レベルでの技術導入を目的とした法人向けの専門研修です。
協会が定める基準を満たした受講者には修了証を発行します(法人ではなく受講者個人単位)。
自社サービスの差別化や支援力強化に直結し、CSR・人材育成・新規事業開発・収益化にも活用いただけます。
本研修を修了しライセンスを取得した法人や人材は、当協会のネットワークを通じて企業・自治体・教育機関との連携プロジェクトに参画可能です。
CSR活動やダイバーシティ推進プログラムの一環として、外見ケアやエピテーゼに関する研修・ワークショップを共同で実施できる仕組みを整えています。
対象:企業・医療・福祉・教育・美容分野のスタッフ、研修・人材育成担当者
技術導入に向けた法人研修プログラム
法人単位での受講や現場課題に合わせたカスタマイズ研修、導入後のアフターフォローまで対応可能です。
- 福祉施設や医療機関での利用者支援に組み込みたい
- 美容・医療系サロンで新たな社会貢献型サービスを展開したい
- 大学・専門学校でのキャリア教育や社会起業プログラムに活用したい
- 歯科技工所など、新しいサービス分野としてエピテーゼ技術を導入したい
本プログラムを通じて、協会との提携による共同プロジェクトやCSR活動の展開が可能です。
また、導入後は事業化に向けたコンサルティングや運営支援も行っており、既存の専門技術を活かしながらCSRや地域貢献を兼ね備えた新たな事業展開を実現できます。
ご相談から導入までの流れ
1 お問い合わせ:フォームよりご連絡ください
2 ヒアリング:目的や対象、予算などを伺い最適な内容をご提案
3 ご提案:内容、講師、実施形式、見積もりを含めたご提案を提示
4 実施:講演、研修、講座を現地またはオンラインで実施
5 アフターフォロー:継続研修や技術導入、ライセンス契約も対応可能
よくあるご質問
Q. 講師は誰が担当しますか?
A. 日本エピテーゼ協会の代表理事、または協会が認定した専門講師が内容に応じて担当いたします。
Q. 参加人数に制限はありますか?
A. 少人数制の体験型ワークショップから、50名以上規模の講演・研修まで幅広く対応可能です。目的や対象に応じて最適な形をご提案します。
Q. 予算に応じた相談は可能ですか?
A. はい。ご予算に応じてプログラムを柔軟に調整可能です。また、CSR予算や助成金・補助金の活用についてもご相談いただけます。
Q. 地方やオンライン開催も可能ですか?
A. 全国対応しており、現地開催はもちろんオンラインやハイブリッド形式での実施も可能です。
Q. 活動の社会的意義は?
A. エピテーゼを活用した外見ケアは、医療では十分に対応されていない社会的課題を補う取り組みです。企業や教育機関にとっては、CSR活動・ダイバーシティ推進・SDGs達成に直結する社会的価値があり、ブランド価値向上や従業員エンゲージメント強化にもつながります。
活動実績とメディア掲載
NHKや新聞をはじめ、多数のメディアにて活動が紹介されています
病院や専門学校、企業での研修や技術導入も進んでおり、今後の導入事例の創出に向けて取り組みを強化しています
実績詳細はこちら>>>
お問い合わせ
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